ヴァンシップで世界を旅したい

IT系大学院生のブログ

webサイト作り練習

最近、趣味でwebサイト作りの勉強をしている。

 

以前FC2ブログのテンプレートを自作してみた。

Chilly Wind

しかし、そのクオリティーは初心者としてはマシとしても、満足できるものではなかった。

 

そこで、web制作の基礎をキチンと勉強してみようと思った。

使用したサイトはドットインストール

 

このサイトは本当にすばらしい。

1回3分の動画のレッスンを無料で受けることができる。

講師である@taguchiさんの説明は非常にわかりやすく、基礎勉強といいながら完成していく楽しさを味わうことができた。

 

完了したレッスンはHTML・CSSに始まり、JavaScriptjQueryPHPMySQLなど。

今回はそれを活かして新たにweb制作の練習をしてみた。

 

web制作をするといっても、何のサイトを作るかが問題となる。

しかし、これといって作りたいサイトもない。

そこで今回は個人のwebサイトを作ることを想定して、自分のwebサイトのようなものを作ってみた。

 

Sorachi.net

 

コンセプトはページ移動をしないで見られるwebサイト。

普通webサイトはメニューをクリックして各ページに飛び、その度にメニューの下までスクロールする。

この形式は、本来ユーザーに手間を強いてしまうデザインだと思う。

 

そこで、ページ移動することなく内容を変えていく方法を考えた。

候補は以下の2つ。

1, Ajaxで内容を読み込む

2, タブで切り替える

どちらでもよかったが、せっかくドットインストールでAjaxを学んだので、今回は1でやってみた。

 

メニューをクリックするとそれに対応したファイルからページ内容をAjaxで読み込み、表示している。

内容を表示する枠は、内容量に応じて伸び縮みするアニメーションをつけた。

 

また、コンテンツページではスライドして内容を変えるアニメーションもつけてみた。

これは、以下のサイトの画像ギャラリーを応用して作っている。

jQueryで作る画像ギャラリーのチュートリアル

これらのアニメーションはどちらもjQueryによって実装した。

 

ちなみに、木枠はCSS3を使って立体的に見せている。

 

まとめ。

jQueryやCSS3を使ってちょっとオサレなサイトを作る練習をした。

出来映えは割と満足。

今度は本物のwebサービスなんかを作ってみたい。誰か一緒に作ってください。